2018年12月5日
2日目は国立新美術館で開催されていた『東山魁夷展』へ。ジャパンテックスと開催期間が重なっていることを知り、それは行かねば!と。
有名な日本画家の生誕110周年記念ということもあってか、平日午前中にも関わらず大変な人だかりでした。
この『緑響く』と出逢ったのは二十歳のとき(大昔w)。何気なく旅の途中に立ち寄った美術館でのことです。
青とも緑ともつかない森と湖。
「ずっと見ていたい。」
とかつて心を奪われた1枚に、また逢えて感激でした♡
作品に登場する白馬は画家の『祈り』が形容されたものだとか…
今回また新たに心打たれた一枚はモノトーンで描かれた『冬華』という作品。
月ではなく太陽。その鈍い輝きは寂しいようでいて温かな、希望を感じる不思議な光でした。
これは絶対実物を観るべき!
またいつか逢いに行きたいと思います♡
夜はミッドタウン日比谷と丸の内界隈を散策。
クリスマスイルミネーションの壮大な輝きは都会ならでは。そこかしこで立ち止まってしいます♪
旅慣れたTさんがご案内してくださったので、この上なく充実した夜になりました。こちら↑添好運(ティム ホー ワン)は香港の点心専門店。『世界一安いミシュランレストラン』だそう。
「キャッキャッ♪」と調子に乗って大量注文(笑)食べ過ぎた(^^;でも大満足!
Tさんありがとうございましたm(__)m
この辺り「歩いてみると以外とコンパクトなのね♪」と、東京駅前のホテルまでのんびりと歩いて…
11月後半とは思えないほどあったかで心地よい夜でした。
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