2019年5月1日
日本海側の水平線では日の出は拝めませんが、代わりに美しい夕日が観られます。
先日、ゴールデンウイークに帰省した次男(左)と長男(右)を連れ出し海岸をドライブしました。
平成の終わりの夕暮れ、息子達の背中越しに海を眺める…想い出の一枚です↓(*^^*)
お待ち頂いているお客様へのご提案をこの連休に仕上げています。訪ねて来られる人もなくとても静か。
けれど『令和元年』を祝う報道に自分自身も新しくなったような高揚感もあったりして…
日々少しずつ変化するものと、ある出来事を境に刷新されるものとで時代は動いていくのですね~
ところで、バイオフィリアという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
バイオ=生命/自然 + フィリア=愛
ドイツの社会心理学者エーリッヒ・フロムが1964年に初めて唱え、その後アメリカの社会生物学者、 E•O•ウィルソンにより広まった概念かつ仮説…だそう。
「人間は潜在的に自然への愛情を備え、本能的にそれとの繋がりを求める」というようなものです。
勿論森に出かけて自然を感じるのも良いですが、日々それに触れることはより心身の健康に繋がると言われます。
最近は、インテリアデザインにおいても自然との共生が求められるようになってきました。
テクノロジーが進化するほど、人間は自然の一部であることを感じたいのかもしれませんね^ ^
アトリエの庭先は今、グレゴマの生命力に溢れています♡
ウェルカムな感じ、伝わりますか?
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