2017年10月15日
10月も半ば夜はもうすっかり寒くなりましたね。だんだん暖かいお家に引きこもりたい季節になります。
私はいまだに夜型人間。早起きは三文の得とか、朝活する人は成功するとか…そうなんだろうとはわかっていても、家で過ごす静かな夜がやっぱり好きなのです。
まぁ中には夜更かし&早起きをものともせず活動されている方も沢山おられるので、言い訳かもしれませんがw
頑張っている人も頑張れない人も心を癒す夜の過ごし方をマスターすれば明日への元気をチャージ出来ると思いませんか?。
♡整った部屋
♡ほっとする香り
♡癒しの灯り
整った部屋~はとりあえずあなたが整っていると思う程度に整えて(笑)
ほっとする香り~は精油を焚くと良いでしょう。純度の高い精油(エッセンシャルオイル)を選びます。ほっとしたい時の私のお薦めはローズウッドやフランキンセンスのようなアンダーノートな香りですが、柑橘系やフトモモ科の精油でリフレッシュするのも良いですね。
そして癒しの灯り~直接目に光が入らない間接照明や腰よりも低い位置に置くフロアスタンドがお薦めです。あるいは植物にライトを当てて壁や天井に落とす影を愉しむのも。本を読んだり、字を書いたりするのには手元を照らすスタンドがあれば充分。眠りにつく前の灯りの色はオレンジ系(2500K以下)がお薦めです。
影は「落とす」灯りは「溜まる」という表現を使います。癒しの灯りを考えるとき、心がそこに留まるように灯りを溜めます。そして植物や美しいものに灯りを添えてください。部屋の中にそんな灯りのリズムがあれば、静かな秋の夜はとても心地よく豊かな時間になると思います。